名フレーズ【GLAY編】

懐かしい唄を道連れに
思い出よ飛び立て
怖がりな私を励ました
人たちの膝の上から今

『あなたといきてゆく』

あの夏から一番遠くに来たね
巡り合う奇跡を道しるべにして

『あの夏から一番遠い場所』

ため息で曇った窓を開けて
恋に身を寄せる
新しい日々に出逢うために…

『生きてく強さ』

のしかかる雲を見上げて
時の速さの流れに問う
誰もが抱く悲しみの
終着駅はどこにあるのか

『Winter,again』

あの人が今でも
負けないでと叫ぶんだ
いつでも同じ毎日じゃない
始まりはホラ
うずくまる僕らの傍らにいるよ

『笑顔の多い日ばかりじゃない』

「出逢いはとても不思議な
時の贈り物ね…」

『Eternally』

さよならの意味が解るまでに
何度さよならを言えばいいのか

『カーテンコール』

お前がここにいたなら
俺を間違いじゃないと
許してくれるかな

『軌跡の果て』

追いかける恋愛も追われる仕事も
近頃のNewsがため息に変える

『グロリアス』

せめてせめて枯れゆく
愛を抱きしめて
誰のせいでもないよと
北風よ伝えて

『サラギの灯』

愛してゆこう 愛してゆこう
人を傷つけた過去を背に背負い
償いきれぬ罪を
僕は胸にかみしめ
生きてゆくんだ

『STREET LIFE』

あなたに会うまでの
道のりは暗くて街の灯を
独りきり遠くで眺めていた
自分らしさなんて言葉は嫌いだった
生き方が上手な人の台詞だって

『つづれ織り～so far and yet so close～』

戸惑い学んで汗を流して
僕はこうして生きてゆくだろう
悩んで迷って決めた心に
出した答えに深くうなずいて

『とまどい』

二人の遠回りさえ
一片の人生

『HOWEVER』

千の苦しみはあなたを
優しさ知る大人に変える

『Bible』

そっと風を仰いで
歩きなれた坂道を辿れば
あの日の涙の
意味が分かるかな？

『はじまりのうた』

忙しい毎日に溺れて
素直になれぬ中で
忘れていた大切な何かに
優しい灯がともる

『BELOVED』

希望の光り照らす場所は
迷いの先にある
そう気付けたなら
まだまだいける
望めば望むほど
遠ざかる全てに意味がある

『HEROES』

思い通りにいかない日々は
優しさ忘れた自分がいる

『BE WITH YOU』

安い指輪天にかざし
ありがとうと涙した
くだらない喧嘩の後は
詫びる言葉探したね

『Precious』

教えてほしい
失うだけの
これまでの日々の意味を

『MIRROR』

まだ俺はやれるのさ
かつてのように器用には
うまく振舞えないかもしれないけど

『LAYLA』